日 時:2014年2月26日(金) 15:00~17:00
場 所:大野北公民館コミュニティ室
出席者:6名、YM(記録)
1 報告
機関誌「図書館ひろば」第7号
NKさんから、予定通り原稿があつまり、出来上がったので、内容をもう一度確認してほしいと報告がありました。
この内容で印刷することになり、出来上がり次第大野北公民館のロッカーに置くので、手渡し、発送を各自お願いしたい。またこれにデータ部分を加えて第5回図書館ひろばの報告書
に代えることにした。
2.協議事項
(1)「第5回図書館ひろば」について
今回の反省と今後のあり方等について、意見交換をした。
開催時期について、2月は受験シーズンであったり、風邪がはやる時期でもあり、子どもが集まりにくいので、夏休み期間にした方がよい、という意見がある一方、夏には橋本図書館で調べ学習をやっているので、両方というのは今の会の態勢からは難しいという意見もあった。
また、もし来年度から夏にするとしたら、今からだと会場の確保や、準備などが難しいのではないか、もし時期を変更するなら、来年度は従来通りにして、早い時期に次の年度の準備をした方がよいのではないか。あるいは1年お休みにしてはどうか。
2月というのは、どこの図書館や団体なども事業が少ない時期なので、そういう時期にこそお客さんを呼ぶという意図があった。など、いろいろな意見があったので、開催時期については次回の運営委員会で再度議論して決めることとした。
PRについては紙媒体ではいくつかのミニコミ紙に取り上げてもらったが、効果のほどはあまり望めない。HPやtwitter やfacebook などをもっと上手に活用する方法はないか。
それにはもっと情報発信する必要がある。そのほか、いままで協力してもらっている団体等とのパイプを太くし、それらの活動紹介なども有効ではないか。
そのほか、パネル運搬が大きな負担になっている。パネルなしでやれる工夫が必要ではないか。また、事業の規模についても再検討してもよいのではないか、などの意見があった。
(2)2014年度事業計画について
○図書館ひろば 時期未定 夏の橋本図書館の調べ学習は実施
○視覚障害者サービス部会 「音訳サービスの最近の動向と音訳ボランティアの今後について(仮題)として会員のための学習会、「障害者の権利条約と図書館サービス」(仮題)として、公開学習会
○学習部会 公民館図書室訪問
○読み聞かせ部会 未定
○学校図書館について 横浜市の事例に学ぶ学習会
総会資料は次回運営委員会までに次の担当で準備する。
事業報告:NK、事業計画:YM、決算・予算:YB
4.次回日程
3月27日(木)14:00~16:30 場所未定
(文責:YM)


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