2020年度第9回運営委員会報告
日時: 2020年12月11日 (金) 18:00~20:00
場所: 大野北公民館和室
出席者:6名
閲覧資料:相模原市立 市民・大学交流センター団体登録&出展募集要項
- 報告事項
①相模原市立 市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)から
大学との連携についてアンケート→登録・展示などの希望はしない
②次世代に引き継ぐ淵野辺駅南口周辺のまちづくり市民検討会 開催
日時:令和2年12月20日(日)14:00~16:30
場所:けやき会館2階 職員研修所 大研修室
2.協議・確認事項
(1)図書館ひろばの反省について
1)コンテンツ
①ライブ
・量はちょうどよい。片方向だったので、オンデマンドで取り置いてよいのでは。
・点字朗読の時のようなリモートでの配信方法ならライブ感は出る。
・ちょうど日本点字130周年のアピールが出来た。声物園をはじめ、皆さんのバックアップがあり、渡邊信子さんのライブが無事終わった。
・ライブ感を出すためには、インタビューやZOOM双方向がいい。
・おはなしワニーズさん、ブックりぼんさんは、今年度コロナ禍で、殆ど活動が出来ていなかったので、このような機会をいただき、元気をもらった、感謝するとの感想を頂いた。
・ブックりぼんから、初めてのオンラインで、せっかく前日にリハをして立ち位置等決めたのに、当日の服装の色が違って、顔が白く映ってしまった。リハの時は当日と全て同じ状況で臨む必要があると反省した。
・SNS配信のために、色々演じたいものがたくさんあっても、著作権使用許諾をいただくのが難しく、演目について なかなか決めにくいという現実があった。
②自由閲覧コンテンツ
・予定したものは揃ったが、見てみたいものがなかったかも。
・POPは、数が集まらなかった。事前の見本としてのPOP掲示や告知など
周知の仕方の工夫が必要だった。
・12月末までのコンテンツ、読プロさんも呟いて下さっている。
・市立図書館の紹介コンテンツは良かった。職員インタビュ
―や音声でコーナーを紹介できて良かった。
・普段からスタッフによる展示のナビゲーションがもっとあるとより図書館を利
用する市民との距離が縮まり、身近になる。
2)準備スケジュール、配置等
・相談する相手がいなくてストレスが溜まった。
・撮る方として、立ち位置等、もう少しガイドできればよかった。ライティングで思ったような色が出なかった。
・オンラインで行うということがよくわからなくて、どういう風に準備したら
いいか最初はわからなかった。わかっているメンバーに、担当が偏ってしま
い申し訳なかった。
3)会計・・相模原市書店組合から協賛金を頂いた。
4)その他・・広報は例年とほぼ同じだったが、オンライン図書館ひろばの視聴方法
が、理解できない方もいて、知人など、わかっているだけで、16件の不可視情報があり残念だった。
・魅力的なコンテンツでも、多くの人への広報、事前の周知の
・ライブ視聴数 延べ89件(ワニーズ1回目:22件、ブックリボン:16件、ワニーズ2回目:19件、渡邊信子さん:20件、最後の挨拶:9件)
・なにかお手伝いがありますか?といって下さる会員もいて、嬉しか ったが、今年はコロナ禍で、お願い出来なかったのは残念だった。
・関係諸団体、市立図書館のご協力のおかげで、新しい試みが無事了した。課題は色々あるが、つなぐ会の新たな財産になった。
・今年のチラシの絵を 小山中学の女子学生が書いてくださった。とても好評だった。ありがとうございました。
(2)今後の予定について
・古本市・・・今回、市から3月31日までの主催イベントが中止になったので、
今年度 開催は無理、と判断した。
・ウィキペディア・・ペンディング状態、講師をお呼びするので、無理はしない。
現在、部屋の人数制限が半数となっている。橋本図書館だ と8人しか入れない。橋本図書館でなく、市立図書館中集会室で行うことも考えられるが、wifiを借りても、一度に5人アクセスしかできない。機材は相模女子大が行った「アプリで絵本を作る」で使用したものくらいは揃えないとならない。あまり現実的ではない。
・読み聞かせ学習会・・連協から講師としての依頼あり、3月に行う予定。
内容は未定。場所はあじさい会館。
・運営委員会・・オンラインの勉強も兼ねて、行ったらどうか?
→次回、ZOOMで、リモートの人とつないでやってみる。
・新会員の情報→新しい名簿作成し配布する(矢部)
・総会の日時は、次回確認する。
- その他
・機関紙第26号・・2月発行予定。内容としては代表の原稿、オンライン図書館ひろば、淵野辺駅南口の市民検討会 報告等。
次回:令和3年1月30日(土)時間帯、場所は未定
以上
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